頑固な便秘に!強ミヤリサンは1.5倍?便秘解消効果を調査!

ビオフェルミンと比べて、知名度がぐっと下がるミヤリサン。便秘解消効果は果たして、どうなのでしょうか?頑固な便秘にも有効なのでしょうか?

ミヤリサンの便秘解消効果について調べました。ミヤリサンが便秘を解消するメカニズムについても解説します。

ミヤリサンの便秘解消効果は?

ミヤリサンは、ミヤリサン製薬株式会社が製造販売している整腸剤です。発売開始は1940年。およそ80年の歴史をもつロングセラー整腸剤です。


強ミヤリサン錠 330錠[ケンコーコム ミヤリサン製薬 ミヤリサン錠 整腸(便通を整える)・軟便・便秘・腹部膨満の方に]【1_k】

ミヤリサンのパッケージを見ると、「便秘しがちな方」などのフレーズで、便秘解消効果をうたっています。

実際のところ、ミヤリサンの便秘解消効果はどうなのでしょうか?「ミヤリサン錠630錠」のレビューを見てみました。

<ミヤリサンの便秘解消効果の口コミ>

一週間出ないなんてこともありましたが、最近は二日に一度は出ますので、これからも続けます。

整腸なので、でない時も緩めなときも効きます。スルッとストレスフリーです。

いつも膨満感と便秘に悩まされていましたが、解消されました。

しつこい便秘が治りました。おかげさまでとても快調です。

出にくいな、程度の便秘ですが、これを飲み始めてからスルスル出るようになりました。

このように、便秘解消効果に関する口コミがたくさん見受けられました。ところが一方で、「効果なし」「効果は不明」など、ミヤリサンの便秘解消効果を実感できない人もいるようです。

その理由として考えられるのが、ミヤリサンはあくまで腸内環境を整える「整腸剤」であり、半ば強制的に便意を催させる「便秘薬」とは、作用が異なるということです。

整腸剤と便秘薬の違いは?

整腸剤と便秘薬は、それぞれ便秘に対する作用が異なります。便秘薬と整腸剤の違いを整理すると、次の通りです。

  • 便秘薬・・・・・・・便や腸そのものに働きかけて、便意を催させる。
  • 整腸剤・・・・・・・腸内環境を整えることで、結果的に便秘を解消する。

それぞれについて、詳しく見てみましょう。

1:便秘薬

便秘薬はその名の通り、便秘を解消することを目的に作られている薬です。市販されている便秘薬の多くは、次の2つに分けられます。

  • 硬くなった便をやわらかくするタイプ
  • 腸を刺激して、ぜん動運動を促すタイプ

どちらのタイプも、便秘へのアプローチはやや異なります。ただし共通しているのが、「便や腸そのものに働きかける」という点。直接の原因にストレートに作用するのです。

そのため便秘薬は即効性が期待できるのが魅力です。相性が合えば、強い便意が起こります。ただし長期的に使うのは要注意。効き目が悪くなったり、便秘薬を飲まないと出ない状態になったり……。

ベストな使いどきは、「数日間どうしても便が出ない」とき。一時的な対処法として使うのがよいでしょう。

2:整腸剤

一方の整腸剤はその名の通り、「腸内の環境を整える」薬です。悪玉菌を減らし、善玉菌を増やすことで腸の状態を整え、結果的に便秘解消に役立ちます。

整腸剤は、直接便や腸に働きかけるわけではありません。そのため、便秘薬のような即効性は期待しないほうが良いかもしれませんね。

ただし整腸剤の魅力は、腸内フローラ改善にあります。腸内フローラは、便の質を左右する大事な要素。整腸剤を継続して服用すれば、頑固な便秘解消のサポートになりそうですね!

整腸剤で便秘解消効果が高いのは?

便秘薬と整腸剤の違いについて見てきました。もう一度整理してみましょう。便秘薬と整腸剤。それぞれ適している場面や適した使い方が異なっていましたよね。

  • 便秘薬・・・・・頑固な便秘が続いているときに、一時的な対処法として使う。
  • 整腸剤・・・・・便秘体質を根本的に改善する目的で、ある程度継続して使う。

もし便秘を根本から解消したい場合は、整腸剤を選びましょう。そして、ある程度飲み続けるのが基本です。

そこで気になるのが、「じゃあ一体どの整腸剤が、便秘解消の効果が高いの?」ということですよね。

整腸剤はそれぞれ、有効成分が異なります。便秘解消のために整腸剤を選ぶなら、有効成分をチェックしましょう。整腸剤に含まれる主な生菌は、次の通りです。

<整腸剤に含まれる主な生菌>

  • ビフィズス菌
  • アシドフィルス菌(乳酸菌)
  • フェカリス菌(乳酸菌)
  • ガセリ菌(乳酸菌)
  • 酪酸菌

ほとんどの整腸剤の場合、有効成分として配合されているのは「乳酸菌」や「ビフィズス菌」です。代表的な整腸剤であるビオフェルミンもしかり。ビフィズス菌と乳酸菌が主成分です。

ところがミヤリサンは、少し様子が異なります。乳酸菌やビフィズス菌は一切配合していません。ミヤリサンの有効成分は「酪酸菌」のみなのです。

酪酸菌の特徴は、芽胞(がほう)と呼ばれる硬いバリアで身を包んでいること。そのため胃酸にも負けず、腸へと生きたまま届きます。

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一方の乳酸菌やビフィズス菌は、その逆。胃酸の刺激に弱いのです。食後に服用すれば、刺激はやわらげることができます。ただし、胃酸に弱いことには変わりありません。

もしこれまでに「乳酸菌やビフィズス菌配合の整腸剤を試しても、便秘が解消しなかった……」という方は、胃酸に強い酪酸菌配合のミヤリサンを試してみる価値はあるでしょう。

ミヤリサンVS強ミヤリサン、便秘解消効果が高いのは?

ちなみにミヤリサンには、ミヤリサン錠と強ミヤリサン錠があります。どちらのほうが高い便秘解消効果を期待できるのでしょうか?

ミヤリサンとビオフェルミン。

ミヤリサン錠と強ミヤリサン錠、大きな違いは「有効成分の含有量」です。それぞれの1日量を飲んだとき、摂取できる有効成分・酪酸菌の量が次の通り異なります。

  • ミヤリサン錠・・・・・・・・・・・・・・・180mg
  • 強ミヤリサン錠・・・・・・・・・・・・・270mg

つまり、「強ミヤリサンのほうが、1.5倍の有効成分を摂取できる」ということですね。

有効成分を摂ったほうが効き目が早いかどうかは、一概には言えません。ただ、口コミを見ていると、「便秘解消を目的で飲む人は、強ミヤリサン錠を選んでいる人が多い」というのが事実です。

強ミヤリサン錠を試すなら、まずは約1か月分の強ミヤリサン 330錠がお手ごろです。その後は、状況によって何を飲むかを考えるといいですね。

まとめ

ミヤリサンは、腸内環境を整える整腸剤です。その働きは、腸内フローラ改善サポート。便秘体質そのものに働きかけてくれます。

ミヤリサンには、ミヤリサン錠と強ミヤリサン錠の2種類があります。便秘解消効果を期待して飲むなら、有効成分がより多く含まれた「強ミヤリサン錠」がおすすめです。相性を確かめた上で、必要に応じてお徳用の「強ミヤリサン錠1000錠」に切り替えるといいでしょう。

▶まず相性を見るなら → 約1か月分の強ミヤリサン 330錠
▶飲み続けるなら       → お得な強ミヤリサン/1000錠【指定医薬部外品】

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