ミヤリサンとビオフェルミンは、どちらも整腸剤です。「ミヤリサンとビオフェルミンを併用したら、効果もアップするのでは?」と、ふと思ってしまいますよね。
どちらも薬ではなく整腸剤。併用自体は問題ありません。ただしミヤリサンとビオフェルミンの併用NGのケースがあります。それは、掌蹠膿疱症の治療でビオチン療法を行っているとき。ミヤリサンとビオフェルミンの併用について、まとめました。
基本的には併用OK
誰もが知るメジャーな整腸剤の新ビオフェルミンSと、知る人ぞ知る整腸剤のミヤリサン。ビオフェルミンはもはや説明不要なほど、有名な整腸剤ですね。
「新ビオフェルミン、エッスッ♪」というCMのメロディーも、きっと誰もが聞いたことがあるはず。

ふと気になって調べてみたら、公式ホームページに楽譜がのっていました。気になる方は、公式ホームページへ。楽譜のダウンロードもできます。
話がそれてしまいました。一方のミヤリサン。知らない人は知らない、でも一部のファン(もちろん私も含めて)からは熱烈にリピートされている。そんなイメージの整腸剤です。
どちらも含まれている成分が異なります。きっとミヤリサンを知ると一度は、こう思うはずです。「ミヤリサンとビオフェルミンを併用したら、もっと効果が出るのでは?」と。
ミヤリサンとビオフェルミンは、どちらも整腸剤です。薬ではありません。基本的には併用OKと解釈できます。
念のため、ミヤリサンの注意書きを見てみました。書かれているのは次の通り。
使用上の注意
相談すること
1.次の人は使用前に医師又は薬剤師に相談してください。
医師の治療を受けている人。
2.次の場合は、直ちに使用を中止し、この文書を持って医師又は薬剤師に相談してください。
1ヶ月くらい服用しても症状がよくならない場合
気になるときは、事前にかかりつけのお医者さんに相談する……というスタンスで良さそうですね。

ただし、ミヤリサンとビオフェルミンを併用すると、どちらが効いているのか分かりません。「できれば一種類ずつ順に試して、相性を試したほうがいいのでは?」と個人的には考えています。
ミヤリサンとビオフェルミンの併用NGのケース
ミヤリサンとビオフェルミンは併用OK。でも実は、併用不可のケースがあります。それは、掌蹠膿疱症の治療でビオチン療法を行っているときです。
ビオチン療法とは、別名「皮膚のビタミン」とも呼ばれるビオチンを補う治療法のこと。ただしビオチンだけではなく「ビオチン+ミヤリサン+ビタミンC」の3点セットで飲みます。

ビオチン療法を行うとき、ミヤリサンを飲むのは腸内環境を整える必要があるため。それならばビオフェルミンでも……と思ってしまいますよね。
ところがビオチン療法において、ビオフェルミンを飲むのは絶対に避けなくてはいけません。なぜなら、ビオフェルミンに含まれる有効成分・フェカリス菌は、ビオチンを食べてしまう可能性があるからです。
つまり、ビオチン療法を行っているときにビオフェルミンを飲んでしまうと、ビオチンが食べられてしまいます。そう、ビオチン療法の意味がないのです。
ビオチン療法で掌蹠膿疱症の治療を行うなら、絶対にミヤリサンとビオフェルミンの併用はやめましょう!!
まとめ
ミヤリサンとビオフェルミンの併用は、基本的にはOKです。ただし両方同時に飲んでしまうと、どちらが効いているのか分かりません。できれば一つずつ、順に試したほうが良いでしょう。
掌蹠膿疱症の治療でビオチン療法を行っているときは、ミヤリサンとビオフェルミンの併用は絶対にNGです。ビオチン療法を無駄にしないためにも、ミヤリサンだけにしておきましょう。
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