ミヤリサンを飲んだらおならが出る!止まらない!そんな口コミを見かけます。ミヤリサンでおならが出るのは副作用なのか、それとも好転反応なのか気になりますよね。飲み続けても問題ないのでしょうか?
結論から言えば、おならが「臭わない」なら大丈夫。基本的には飲み続けて構いません。なぜなら、恐らくおならの正体は善玉菌が生み出したガスだから。ミヤリサンとおならの関係について解説します。
ミヤリサンでおならが増える理由次第
ミヤリサンは、便秘や下痢などの解消効果が期待できる整腸剤です。ところが、ミヤリサンの飲み始めに「おならが出る」「おならが止まらない!」など、ミヤリサンのおならに悩む口コミが見受けられます。

ミヤリサンを飲んで出るおならは、ミヤリサンの副作用か、それともミヤリサンによる好転反応か?その答えのカギを握るのが、おならの臭いです。
臭いが重要なのは、おならの臭いによって、腸内環境が分かるから。臭うか無臭かの違いで、次のような推測ができるのです。
- 臭うおなら・・・・・・・・・悪玉菌が増えている
- 無臭のおなら・・・・・・・善玉菌が増えている
このように、臭う=悪玉菌優位、無臭=善玉菌優位ということが分かるのです。
そもそも、おならの正体は?
では、なぜ臭うおならと臭わないおならがあるのでしょうか?その答えを知るために、まずはおならの成分を知っておきましょう。実は、おならを構成する成分は次の2つ。
- 飲み込んだ空気
- 腸内で作られたガス
そう。実はおならの正体の一つは、飲み込んだ空気。口から飲み込んだ空気が体内を通り、出ていくのです。
おならの成分のうち約9割は飲み込んだ空気なのだそう。空気自体は無臭です。だから、飲み込んだ空気がおならとして出ても、もちろん臭いません。

そしてもう一つのおならの正体が、腸内で作られたガス。この腸内で作られたガスこそが、今回のミヤリサンのおならを知るためのポイントです。
おならが増えているとき、腸の中では……
腸内でガスを作るのは腸内細菌たち。エサを食べる過程で、ガスが発生します。善玉菌と悪玉菌は、それぞれ好むエサが違います。
善玉菌は食物繊維を好みます。一方の悪玉菌は、高脂肪のものやたんぱく質などが好物です。そのため、発生するガスの臭いも違います。大きく分けるなら、次の通り。
- 善玉菌が作るガス・・・・・・・・・・・・無臭
- 悪玉菌が作るガス・・・・・・・・・・・・におう
同じ腸内細菌が作るガスといっても、作り手によって臭いが違うのです。
ベストセラー腸内革命 腸は、第二の脳である [ 藤田紘一郎 ]の著者であり、感染免疫学の第一人者として知られる藤田紘一郎先生も、次のように語っています。
善玉菌が多いと出るのが、においのないおなら。 ~中略~ 体に悪影響を及ぼす悪玉菌に比べ、善玉菌は体にとって良い菌。においのないおならは、良いおならと考えてください。
(出典)日経スタイル「おならがたくさん出て困る…原因は腸内バランス」
におうおならが出るなら、腸内で悪玉菌が増えているということ。あまり好ましいことではありません。ところが、におわないおならが出ているなら、話は別。善玉菌が頑張ってくれていると推測できます。
ミヤリサンのおならに話を戻します
におわないおならは、いいおなら。善玉菌が頑張っている証拠。そんな風に捉えることができますね。

ミヤリサンを飲んで、におわないおならがたくさん出るなら、好ましいこと。ミヤリサンの副作用ではありません。むしろミヤリサンによる好転反応と考えて良さそうですね。
ミヤリサンの有効成分・酪酸菌は、腸内環境を整えるのが得意な菌。芽胞(がほう)と呼ばれる硬いバリアで身を包んでおり、とてもパワフル。胃酸漂う胃も通過して、生きたまま腸まで届きます。
腸まで届いて善玉菌を増やす。善玉菌が活動するから、ガスが発生する。ガスが腸管を通って移動し、おならとして出る。おならが止まらない。そんな流れが想像できますね。
まとめ
ミヤリサンでおならが出るなら、においをチェックしましょう。におわないなら、善玉菌が増えていると推測できます。ミヤリサンの副作用ではなく、ミヤリサンの好転反応と言えるでしょう。
ミヤリサンの特徴は、硬いバリアで身を守っていること。胃酸にも強く、生きたまま腸まで届きます。ミヤリサンの飲み始めにおならが出ても、におわないなら大丈夫。しばらく続けてみることをおすすめします。
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